E1:自然と人 Nature and a person
大雪に 雀は何処で 餌をとる 鳴き声すれど 姿は見えず 2011年 2月15日 T3519
過疎の村 鎮守の森は 深閑と カラス天狗が 神社を守る 2010.11.22 a8 T3486
大天狗 鎮守の森の 守り神 過疎の村にて 社を守る2010.11.22 a8 T3485
山の民 自然の中で 子育てを 精霊敬い 感謝忘れず 2010.06.20. T3467
ふる里は 良きも悪しきも 想い出に あの山川は 変わること無し2009年8月23日 a2 T3212
何時の日か 子供の頃を なつかしむ 還暦超えて 山河を思う 2009年8月23日 a2 T3211
都会での 日々の暮らしに 満喫し かすかに浮かぶ ふる里の山 2009年8月23日 a2 T3210
干ばつに 大洪水と 暴風雨 地球の危機は 全生物に 2008.09.20 b1 T3204
今日も又 雨の予想が 出ているが 庭の草木は 大喜びだ 2009.7.25 b3 T3192
日食を 期待してたが 雲厚く 関東の空は 変化見られず 2009.7.22 b1 T3191
陰暦の 月の呼び方 豊かなり 東洋人は 自然と共に 2009.6.02 b1 T3161
地球には 多種多様の 生物が 混迷こそが 存続できる 2009.02.17 d1 T3113
浅間山 噴火の灰が 横浜へ 自動車白く 水洗いする 2009.02.03 b1 T3101
浅間山 静かにねんね していなよ 不況の追い打ち しないでおくれ 2009.02.03 b1 T3100
人類は 地球を護る 義務がある 搾取したのは 人類だから 2008.10.17 b1 T 3066
放たれて 大空を舞う 朱鷺色に 絶滅よりの 復活を見る 2008.09.28 b1 T3051
G8(ジーエイト) ご馳走食って 笑い顔 地球の心配 表面だけだ 2008.07.09 b1 T2957
これだけの 世界の首脳 集まれば 未来の地球 想像してよ 2008.07.09 b1 T2956
世界の首脳 北海道に 集合し 温暖化防止 どうなる事やら 2008.07.07 b1 T2955
今回も 具体化無しの 美辞麗句 並べるだけでは どうなる地球 2008.07.07 b1 T2954
シロクマが おぼれているよ 北極は 氷が無くて 餌もとれずに 2008.07.07 b1 T2953
アザラシも 氷が無くて 子供達 海でおぼれる かわいそうだよ 2008.07.07 b1 T2952
人間は 英知があると 自慢する ならば地球を 護りきれるか 2008.07.07 b1 T2951
我が家でも 玄関先で 花達が 女房に代わり 親父見送る 2008.04.10 b1 T 2855
台風が 避けてくれたと 喜ぶも 地震の被害 新潟襲う 2007.07.16 B T2596
人間が おごり高ぶる 今の世に 自然は今に 反撃はじめ 2007.07.16 B T2595
苔寺で 般若心教 写経する 静かな時を しばし楽しむ 2007.06.23 B1 T2582
霧雨に 露光らせる 苔の庭 幾く百年も 続く命か 2007.06.23 B1 T2581
茶室より 丸窓越しの 庭眺め 先人達の 風雅楽しむ 2007.06.23 B1 T2580
踏み石が 小雨に濡れて 輝やけり 緑の苔と みやびな調和 2007.06.23 B1 T2579
苔寺と 云われるだけの 静寂と その色合いに 日々を忘れる 2007.06.23 B1 T2578
鈴虫が 壱万匹は 居るそうだ 狭きお堂に 泣き声響く 2007.06.23 B1 T2577
春は花 夏の青葉に 秋もみじ 雪の冬ある 我等の日本 2005.11.23 B T2420
争いは 種の保存の 原則で 強い種のみが 地球に対応 2004/12/12 B1 T2235
若いママ 青虫嫌い 蝶は好き トンボは好きよ ヤゴは嫌 2004/12/ 4 B1 T2220
悠然と 下界見下ろし 旋回を 江の島詣を 見下ろすトンビ 2004/10/30 B1 T2158
絶壁の 風を受けつつ トンビ舞う ピ〜〜ヒョロロ〜と 優雅な舞いを 2004/10/30 B1 T2157
佐渡の空 朱鷺が飛ぶのは 何時の日か 五十四羽に やっと回復 2004/ 9/28 B1 T2122
絶滅の 動物たちは 数知れず 人の身勝手 朱鷺の再生 2004/ 9/28 B1 T 2121
久しぶり 潮の香りに 包まれて 昼寝の中に 幼き声が 2004/ 9/13 B3 T 2104
波音に 途切れ途切れの 声を聞く 過ぎた昔が 思いただよう 2004/ 9/13 B4 T 2103
台風が 九州地方 直撃で メルトモ達が 被害を受ける 2004/ 9/09 B4 T2101
被害受け 屋根の修理と メールある 命綱つけて 作業をしてね 2004/ 9/09 B4 T2100
当たり年 左巻きの 大暴れ 九州地方 今年4度目 2004/ 9/ 9 B4 T2099
東京は 記録を作る 40度 毎年記録 塗り替えられる 2004/ 7/24 B3 T2077
東京は 熱帯地方に 負けないぞ 高温多湿 水をがぶ飲み 2004/ 7/24 B3 T2076
花々も いろ色いろと 咲き誇る 人の生きるも いろ色いろと 2004/ 6/ 8 A1 T2057
雑草の すべてが花を 咲かせおり 我も我もと 自己主張して 2004/ 6/ 8 A1 T2058
四季の色 春夏秋冬 それぞれが 豊かな色で 人を育む 02,08,02 中知 (61) │T1272
日本には 春夏秋冬 とりどりの 豊かな自然が 人を育む 02,08,02 中知 (61)T1270
群れ遊ぶ 右往左往の 鴨の群 直立不動の 青サギ仙人 07,01,02 中知 (61) │T1140
多摩川の 流れで修行 たたずむは 長髪なびく 青サギ一羽 07,01,02 中知 (61) │T1139
花ごよみ つばきサザンカ 寒に耐え 梅 桃 桜 人に希望を 05,02,02 中知(61) T1191
ぴょんぴょんと 飛びはね遊ぶ 雨しずく 輪を眺めては 露天楽しむ 31,10,01 中知 (60)T1069
蜂の縞 黄色と黒で 着飾って 俺にかまうな 近寄るべからず 12,10,98 中知 (57) │T529
自然界 多種多様の 生き方が 人もそれぞれ 生き方違う 09,02,99 中知(58) T378
機械化と 農薬使用の 近代化 田にはトンボも カエルも見えぬ 15,10,98 中知 (57)T329
アブラムシ 毛虫 カマキリ 蜘蛛 ミミズ 生体知れば それぞれ楽し 98,09,27中知 (57) │*T316
青虫の 醜い姿 何のため 鳥に隠れて 蝶になるため 27,09,98 中知 (57) │*T315
道の桃 取る人おらず 落ちるまま 包装なしで 見向きもされず ,97 中知 (56)T161
老農婦 丹誠込めた モロコシを カラスが取ると 大声で追う 97中知 (56) T150
日照り避け 雪雨避ける 都会人 自然を怖がる モグラ人間 ,97 中知 (56) T149
清流に 住みたる者は まばらなり 淀みし所 魚多く住む ,05,97 中知 (56) │=T130
紫陽花は 雨に濡れてぞ 向日葵は 日を浴びてこそ 個性輝く ,05,97 中知 (56) *T113
花咲いて 後で葉を出す 春の木木 夏咲く花は 葉の上に咲く ,05,97中知 (56) *T112
草も木も 葉の外側に 花付けて 己を主張 周りに示す ,05,97 中知 (56) T107
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雑草は 少ない数で 嫌われ者 群落なれば お花畑に ,05,97中知 (56)T99
ドクダミは 雑草として 邪魔にされ よその国では サラダ菜となる ,97 中知 (56) T98
木々の花 色や形に 違い有り 己出すため 咲き方までも ,05,97中知 (56) T97
百年も 生きたと思う 大ケヤキ 次の百年 生きてほしいよ 13,05,97 中知(56) *T52
今の子は スズメカラスと 他は鳥 葉も花も違う 木々の名知らず 12,05,97 中知 (56)*T50
枝を切り 青虫落ちて 葉に戻す 鳥に隠れて 蝶になるやも ,97 中知 (56) * T31
一坪に 区画されたる 借りた畑 ナスにキュウリに 隣にトマト 20,04,97 中知 (56) T 3
陰暦の月の呼び方 (いんれきのつきのよびかた) B1
1月:睦月(むつき) b1
2月:如月/更衣(きさらぎ) b1
3月:弥生(やよい) b1
4月:卯月(うづき) b1
5月:皐月/早月(さつき) b1
6月:水無月(みなづき) b1
7月:文月(ふみつき/ふづき) b1
8月:葉月(はづき) b1
9月:長月(ながつき)/菊月(きくづき) b1
10月:神無月(かんなづき) b1
11月:霜月(しもつき) b1
12月:師走(しわす)/極月(ごくげつ)